CANBERA AIRPORTに出迎えに来てくれたTONY。 1年ぶりの再会です。到着は夕刻8時を過ぎていました。 私もキャンベラは初めてです。 今回は2人で2晩お世話になります。 |
|
早速みんなで夕食を作ります。お腹ペコペコ! | 大村さんもお手伝い!TONYも気を使ってご飯を炊いてくれました。 |
TONYの家です。なんと彼自身が立てたビルドハウス! とっても素敵な自宅でした。 |
彼の数々のトロフィーです。CAMS(日本で言うJAFの事)の ラリーチャンピオンで、1位・2位・3位とありました。 |
テレビ塔に登ってキャンベラ市の全貌を見ます。人口30万人程度の 小さな市ですが、オーストラリアの首都です。 |
同じく、方向を変えると、なんと「ラリー・キャンベラ」のコースが見えて きました。毎年行われるこのCAMS戦戦の為のコースで、普段は閉鎖 されていますが、全グラベルコースで素晴らしかったです。専用コース ですよ。信じられません。 |
トニーの息子達と市街地にお土産を買いに行きました。 | 広場にあった羊のモニュメントにまたがってはしゃぐBeauとReece |
トニーの家族は長男「Beau」と長女の「Jenny」、次男の「Reece」の 3人。それと長男の彼女、長女の彼氏、トニーの彼女が同居。 何がなんだか、とにかく沢山で生活しています。 みんな仲良くワイガヤ!とっても楽しそうでした。 料理はほとんどトニーが作ってあげる、それを息子が手伝う、という 日本の逆パターンでしたね。でも毎日がキャンプしている感じ? 広場の真ん中にあるフルサイズのメリーゴーランド。 こう言うのがやはり「ゆとり」ということでしょうね。(左写真) |
|
夕方からみんなで買出しに隣町まで行き食材を沢山買いました。 トニーの作るステーキ(オジービーフ)はとっても美味しかったです。 |
他にもみんなで手分けをしていろんなものを作りました。 |
夕食後テラスでビールやワインを飲みながら、いつまでも話は つきません。 |
Reeceと大村さん。何かひそひそ話をしてました。 |
時間の経つのを忘れて、笑いっぱなし! この後に、いつも50匹くらいのカンガルーがいるそうです。 我々の様子を遠くから眺めているのかな? |
オーストラリアでは国が喫煙をやめさせようという政策に入っています。 タバコは1箱1000円ちかくと高額で(1箱30本入り)。 それにパッケージには癌患者の悲惨な写真がプリントしてあり 「あなたもタバコを吸うとこの様になります」と書いてあり、 この手の写真はいろんなバージョンがありました。シェー! |
自宅前の「カンガルー注意!」看板にReeceがイタズラしました。 | 野生の孔雀「ピーコック」。つがいで毎朝来ます。 朝カーテンを開けたら目の前にいました。 |
トニーのFIAT ABARTH 131 | フロントの足廻りを修理中でした。 |
フロントショックはオーストラリア製の複胴式でした。 | コックピットはやはりスパルタン! サイドレバーの横にリデューシングバルブが付いています。 |
キャンベラ動物園に行きました。 | おなじみのカンガルーやペンギン、コアラなど。 |
帰国につく前にもう一度高台からキャンベラ市の全貌を見る。 | キャンベラ空港で最後のお別れです。連絡先の再確認をしてまたの 再会を祈ります。 |
シドニー空港にてトランジットして霧の成田空港に到着。 | 今回の旅で「QANTAS AIR」のお世話になりました。 2週間のタルガ・タスマニアも終わり、思い出が走馬灯のように! 来年は「ゴールドプレート」をかけてチャレンジします! |
Visiting to My best friend TONY BRANDON |