Event Memory of 2006
東京ノスタルジックカー・ショー2006出展。

タスマニアより海上輸送にてぎりぎり間に合うように帰ってきた240RS。5月25日に本牧入りをし、即通関と行きたがったが、ここでまた一揉め!
結局出国時の申請処理が悪かった為、入管審査にて押し問答があり、何とか理解をしてもらって通関出来ました。ここで時間がとられ車両を洗うことが出来ず、そのまま展示することに。バタバタの姿をお見せすることのなりました。
ニューイヤー・ミーティング 2006。

慣らし運転を兼ねて、に出かけました。途中タイヤトラブルがありましたが無事先日入り。早朝よりブースにて展示をしましたが疲れが出て、車内にて仮眠。天候も晴天と良く、かねてよりお会いしたかった方々と会い楽しい一時を過ごすことが出来ました。
往路は石川より北陸道・上越・長野を通り関越道へ。途中道路公団の融雪作業車に岩塩を架けられ大ショック!
復路は東名・名神・米原・北陸道と一周するように帰ってきました。延べ1450km。
エンジンも快調に十分な慣らしが出来ました。
名古屋ノスタルジックカー・ショー2006出展。

6月17日・18日」開催日のショーに「240RS」と「FairladyZ432」を持ち込みました。今年はコンテストに参加せず、展示のみとしました。

今年はNismoの協力により歴代のレースカーが出展され、本来なら日産座間記念庫に保管され、中々見る事の出来ない車両が一同に展示されていました。
北海道ノスタルジックカー・フェスティバル2006出展。

本拠地より北陸道-新潟、新潟-小樽(フェリー)、小樽-札幌、全行程27時間の旅。行くだけで疲れてしまいました。何せフェリーだけで17時間も乗っていてする事が無い!
今回エンジンを240HPのウェットサンプエンジンに積み替えての出張展示になりました。タルガで疲れたエンジンをO/Hする予定でしたので、予備エンジン搭載です。
「ハチマルヒーロー」の取材を受ける。

7月初旬、芸文社より取材申し込みがあり、同県で有名な「千里浜なぎさドライブウェー」にて撮影しました。砂浜でありながら砂の粒がとても細かく、自動車やバスが波打ち際まで走れる事から有名で、ギリギリ一杯まで波に寄せての撮影でした。
vol.3
9月10日に滋賀県で行われた「Histric Rally Japan 2006 湖国・滋賀」に参加してきました 国産車・輸入車・新旧車共にの参加で、延べ58台の車輌たちでした。一応、ラリー形式でSS2箇所?2ステージ?と中々おもしろかったです。 初めての方でも十分楽しめる、ちょっとドキドキする楽しいラリーでした。ぜひ来年も出てみたいですね! この模様は公式サイトがあります。
http://www.2and4.co.jp/historicrallyjapan/index.htm
琵琶湖畔のゴール地点にて、バーベキュー会場で食事をとりながら楽しく会話が弾みました。 表彰式の様子。 我々は総合5位のクラス優勝を受賞。ついでの「BEST DRESSER賞」も受賞しました。
9月17日に「ヒストリック・アルペン・ミーティング2006 IN 松本」に参加してきました。松本スポーツカークラブのもとにラリー形式SS2本などあり、ドライブしながら、松本城公園での車輌展示も含め有意義な時間をすごしました。
SSではランチアインテグラーレと爆走することが出来、ちょっと面白かったです。
平林氏のサファリZにはビックリ!本物そっくりに仕上げれていたのでじっくり拝見させていただきました。欲しいなー!
10月21日、第34回M.C.S.C.Rally Hightland Masters 2006(全日本ラリー選手権第8戦)のエキシビション・ランに参加してきました。フェアレディーZやランサー、サニー310など往年の名車達と一緒にギャラリーステージSS3を爆走してきました。今回はタルガ参戦のテストとして実践設定をしていきましたので爆音を皆さんに楽しんで頂きました。グラベル設定の為、車高も2cm上げ、アンダーガード装着。マッドフラップも取り付けて完全防備してトライ!この車でダートインは初めてでしたので少し緊張しましたが、OK!
深谷SS3を3回トライすることが出来、十分満足の1日でした。
各車輌の説明をしているところ。やはり一番人気でした。 SS3のギャラリーステージの為、沢山のファンの方々が興味深く聞き入っていました。「こんなところで240RSを見れるなんてシンジラレナイ!」と言う声も!
本線「全日本ラリー第8戦」の開幕です。ゼッケン0(先行車)は神岡選手が勤めます。 帰ってきてからが大変!泥だらけです。スチームクリーナーで丁寧に洗ってやりました。ご苦労様!